お金について

iDeCoとNISAとは

みなさんこんにちは。

お金について考えることは

とても大事ですよね😊

今回は投資の中でも初歩ですが、とても良い制度である『iDeCoとNISA』ですが、特にiDeCoについてです。

私が初心者ながらも勉強してみたことを自分なりにわかって、

おお、『なるほど』と思ったことです!!

iDeCoNISAとは

NISAとは株式や投資信託などでの運用益が非課税になる制度

(通常の株式や投資信託の運用益は20%の税金が掛かる)

NISAの種類は一般NISAつみたてNISAの2種類がある!

NISAについては次回また、説明していければと思います。

iDeCoとは、個人型確定拠出年金(キョシュツ)の愛称

確定拠出年金は「企業型」「個人型」の2種類

日本では2001年に導入された

企業型は大企業を中心に徐々に導入されたが、個人型はなかなか普及されなかった

(2016年3月時点で約25万人)

2016年に愛称が「iDeCo」に決まって、2017年に制度が拡充されて加入できなかった公務員や主婦も加入できることになり、2020年12月末時点で180万人を超えた。

(まだまだ少ないとは思いますが…)

iDeCoとはその言葉の通り「個人」が「掛け金を自分で決めて」(確定拠出)、自分で運用する「私的年金制度」

将来、受取る金額は拠出した掛け金や選んだ商品の運用結果によって将来受取る金額が決まります。

メリット3つ

①掛金が全額所得控除

一番大きなメリットは、掛金全額が所得控除の対象となることです。

例えば、毎月の掛金が1万円の場合で所得税と住民税がそれぞれ10%の場合、年間2,4万円税金が軽減されることになります。

②運用益も非課税で再投資

通常は、金融商品を運用すると、運用益に対して課税

20.315%(所得税15.315%地方税5%)

これがなんと非課税になります!

③受取時も控除が適用

60歳以降に受取る方法は2つ

老齢給付金を「一時金」として受取る場合

「退職所得控除」が適応される。

老齢給付金を「年金」として受取る場合

「公的年金等控除」が適応される。

と、まあこんなにもメリットが多くあることを考えますとやった方が良いに決まっていますが、何故みなさんはやっていない場合が多いのか?

考えてみましたら、もしかしてやる前の準備段階である『証券口座を開設する』にあるのでは?と素朴な疑問に辿り着きました。

ですので、証券口座を開設することも調べていきたいと思っています😊

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます!

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